3月末~4月頭の春の訪れを感じる今の時期に、お花見でもしながら外で和やかに聴けたら幸せな音楽の紹介。
Jim O'Rourke
Drag City (1999/03/08)
売り上げランキング: 54589
シカゴのポストロックシーンが産んだアヴァンギャルド音楽家の雄 ジムオルーク
(最近は日本で暮らしているようです)
彼の作品の中で最もポップなこのユリイカは、一音一音を聴くと果てしないノイズや前衛的なリズムが聴こえてくるが、ビーチボーイズの「ペット・サウンズ」級に美しくて優しいメロディーが奏でられ、結果全て含めるとこれ以上ないくらいに普遍的な素晴らしい音楽が完成している。
アルバムを通して聴くと、春の訪れのような穏やかな感覚を覚える。
自分史上5本の指に入る名盤。
春ランキングでは完全に1位です。
LITTLE TEMPO
カッティング・エッジ (2001/02/28)
売り上げランキング: 105964
カリブ海の島国・トリニダード・トバゴ共和国で発明された、ドラム缶の表面を叩いて独特の倍音を鳴らす音色を奏でる打楽器「スティールパン(スティールドラム)」をベースに、サックス、キーボード、パーカッションにギター、ベース、ドラムに国内屈指のダブ・エンジニアである内田直之が加わった、極上のトロピカルサウンドを奏でるバンド リトルテンポが、’01年にリリースしたアルバム。
春の訪れのように暖かく、ゆるく体に響き渡るJemima、軽快に跳ねるリズムが特徴的なLegalize Day、どれもスティール・パンの音色が最高に気持ちいいトラックばかり!
特にMunou No Hito!
ゴンチチをカバーしたこの曲は、楽器全ての音色がとても気持ちよく体に染み込む、極上のリゾートサウンド!
この曲を聴くと満員電車に揺られる出勤が嫌になってしまうので、お休みの日(特に午前中!)に聴くことをオススメする音楽。
aiko 島田昌典
ポニーキャニオン (2005/06/29)
売り上げランキング: 5684
ベタ is BEST!
aikoの春夏秋冬シリーズの春にあたる作品であり、大ヒットアルバム(のスーパーオーディオCD盤)。
花火、桜の時、カブトムシ といったaiko初期の名曲が含まれる2ndアルバム。
aikoの曲の数々は、自分の人生のワンシーンとクロスオーバーして、この曲を聴くとあの時のことを思い出す! と感じる人がたくさんいるのではと思っています。
というのも、自分がそれで、aikoの季節を感じたる歌詞、等身大の価値観を綴った歌詞は、男の僕でもグッときてしまうので、女の子だったらもっときてしまうのではと
このアルバムがリリースされたのが2000年。
僕は高校生でした、あれからもう7年も経つのですね。
右手を繋いでいたあたしにも、左手を繋いでいた男の子にも
当時青春を謳歌していた人にとっては、思い出の引き出しを覗いている効果が得られるアルバムなのでは
KETTEL
TIMOTHY REALLY (2007/03/24)
売り上げランキング: 17242
水の中で漂っているような感覚を覚える名盤が奇跡の再発!
オランダ人、若干24歳のKettelの名盤。
'05年にリリースされ、それを聴いた耳の早いエレクトロニカリスナーからはその年の年間ベストアルバムに選ばれていたりしてたのですが、リリースされた枚数が少なく、ここ一年は聴きたいにも手に入りませんでした。
そのアルバムが先日最新のテクノロジーで新たに楽曲を編集し直して再リリースされました。
エイフェックスツインやボーズ・オブ・カナダなどのエレクトロニカ好き必須の極上のアンビエント空間。
春の夜に聴きたいリラックス・ミュージック!